こんにちは 中谷です。
4月7日(土)、私は母と2人でコンサートに行ってきました。
どうして母かって??
由紀さおり、安田祥子の童謡コンサートだからです(笑)
3か月前ほど前、私が「そういえば由紀さおりと安田祥子の歌を、この人たちが歌えなくなる前に聞いてみたい」と言ったのが事の発端。
ほんとに聞きに行くことになるとは思ってもみませんでしたが、チケットをみると前から5列目というそこそこ良い座席。
母と2人だったことと、幼児を連れたお母さんを除くと、どう考えてみても私が最年少(笑)ということでちょっと恥ずかしさもありましたが、小さい頃はよく聞かされていましたので、童謡に対する抵抗はなく私も楽しんできました。
私の母、現役時代は保育士だったので童謡はお手の物。隣で歌っている母にこんな歌よく知ってるなぁと関心もしました。
由紀さおりって結構トークが面白いんです。ダウンタウンDXに出てたのも頷けます。
安田祥子は、やはり大きなご病気をされていたりすることもあって、全盛期のような声ではないのかなぁと感じました。
しかし2人の童謡を聞くことで、子供のころを思い出したりもしました。
2人も言っておりましたが、今の小学生の音楽の教科書には童謡ってとっても少ないんだそうで、たしかに今の時代にそぐわない歌詞だったりもしますよね。
そういう時代の流れの中で、良いものは後世に伝えていく役割をあの2人は担っているんでしょうね。